第24回東京学芸大学教育講演会を対面で開催します

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 講師の米津勝之(よねづかつし)さんは、阪神・淡路大震災で長男漢之(くにゆき)さん(当時7歳)と長女深理(みり)さん(当時5歳)を亡くしました。震災を語り継ぐことを芦屋市内の学校をはじめ全国で続けています。著書に『わすれないあなたのことを―漢之と深理のいる風景』(ラ・テール出版局)があり、家族の物語が城島充『にいちゃんのランドセル』(講談社)に纏められています。 米津さんが願ってきたことは何か。話を聞いた人が願い行うことは何か。米津さんのお話をうかがって考えていきます。
 教育現場の皆様、教育委員会、学生、市民の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

【日時】2023年12月28日(木)14:50~16:20
【会場】N103教室
【人数】先着20名(無料)
【内容・申込方法】参加される方はお名前ご所属等を
         司会の大森直樹(omori@u-gakugei.ac.jp)までお申し込みください。

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