東京学芸大学 先端教育人材育成推進機構 国際教育グループ主催
第44回海外子女教育セミナー
ポストコロナ時代における在外教育施設の現状と課題
海外子女教育セミナーは、在外の日本人学校や補習授業校への派遣を希望している教員や学生を主な対象として、海外子女教育の現状や課題、在外教育施設における教育への取り組み、派遣教員の現地での生活などについて、より深く知り、考えていただくことを目的としたセミナーです。今年度も、文部科学省による講演、派遣経験者による実践報告、来場者との質疑応答などを予定しております。
新型コロナウィルスの世界的なパンデミックにより、在外教育施設を取り巻く環境は大きく変化しました。新たな日常が進む中、在外教育施設における教育活動にはどのような影響が残っており、それをどう乗り越えようとしているのか。そして、現在の課題は何か。講演や帰国した教員の報告を基に、派遣教員をはじめ海外子女教育に携わる者に、求められるものとは何かを考えていきたいと思います。
日本人学校、補習授業校への派遣に関心のある国内の教員、学生はもちろん、現在、在外教育施設に派遣中の教員、その他、海外子女教育に関心をお持ちの多くの方のご参加をお待ちしています。
日時:2024年2月3日 (土) 13:00 ~ 16:30
開催方法: オンライン開催 (Zoom) 定員: 80名
参加費: 無料
お申込み: 東京学芸大学先端教育人材育成推進機構・国際教育グループ
QRコード または以下のフォームより申込みください
https://forms.office.com/r/E2bkNSJ79a
(申込締切:2024年1月28日)
→チラシダウンロード