東京学芸大学大学院・中村純子研究室では、国語科と接続する主体的・表現活動として映画・演劇教育を考える場として映画教育シンポジウムを企画いたします。映画教育の実践研究を行なっている小田浩之氏による中高生映画ワークショップの映画作品を第一部で上映し、第二部では小田氏と渡辺貴裕准教授、脚本家の林和生氏によるパネルディスカッションを行います。国語教育、メディア教育、映画・演技教育に関心のある学生の皆様の参加をお待ちしています。

【日時】2024年3月17日（日)13：30～17：30
【場所】東京学芸大学　中央２号館（南講義棟）　S４１０教室
【参加費】無料
【参加申し込み】https://forms.gle/WrJsvpaoHMeRyggJ8
【申し込み締切】2024年３月16日（土）23:59

＜プログラム＞
13：30　第一部　開会挨拶
13：40～15：35　中高生による映画作品の上映と発表
　　　　　　　　　作品上映「明日地球が滅亡しなければいいのに」他　
　　　　　　　　　メイキング　生徒舞台インタビュー
　　　　　　　　　　　ぐんま国際アカデミー高等学校　
　　　　　　　　　　　Aoba-Japan International School
　　　　　　　　　　　東京学芸大学　国語教育　MILゼミ　他
15：45　第二部　開会挨拶
15：50～16：20　「国語教育における映像制作の可能性」中村純子准教授
16：20～17：15　パネルディスカッション
　　　　　　　　「国語・演劇・映画教育〜テクストを超えた学び〜」
　　　　　　　　　司会：小田浩之（映画作家・東京藝術大学映像研究課博士課程在学）
　　　　　　　　　パネラー：渡辺貴裕准教授（東京学芸大学大学院　准教授）
　　　　　　　　　　　　　　林和生（脚本家・東京藝術大学映像研究課脚本領域修士課程在学）