「新しい時代の学びの場づくり」に関する包括連携協定(東京学芸大学・三菱地所・エコッツェリア協会)を締結しました

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東京学芸大学は、三菱地所株式会社、一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会 (エコッツェリア協会)と、教育・学び分野において、「新しい時代の学びの場づくり」に関する包括連携協定を締結しました。

三者の新たなパートナーシップにより、学校・地域・まち全体を学びの場と捉え直し、多様な世代や業種のメンバーが集まる未来思考の学びのコモンズを核としたまちづくりを推進していきます。

■協定概要
締結日:2024 年4 月22 日
締結者:国立大学法人東京学芸大学、三菱地所株式会社、一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会(エコッツェリア協会)
内 容:
(1)教育・学びを核にしたまちづくりに関すること
(2)新たな学び空間・学び舎に関すること
(3)地域特性を生かした共創コミュニティに関すること
(4)地域、大学、都市の連携・仕組みづくりに関すること
(5)人材育成プログラムに関すること

締結式の中で、國仙久雄教育インキュベーション推進機構長より、「今回の連携により、学校にとどまらず、街全体を学びの場として考えていく、大人や子どもという年齢にとらわれず、「好き」を共有する、学びの仲間のコミュニティを実現していく、そんな取り組みにしていければと思います。学びを中心としたまちづくりのモデルを構築していきたい」と挨拶いたしました。

今回の締結式の会場となった「3×3Lab Future」(東京・大手町)は、大丸有地区(大手町・丸の内・有楽町)の環境共生型のまちづくりに取り組むために、ビジネス創発プロジェクトの一つとして「人材育成・学び」を掲げ、その取り組みを業種業態の垣根を超えて推進るための交流・活動拠点です。

→プレスリリース(外部サイト)

「新しい時代の学びの場づくり」に関する包括連携協定(東京学芸大学・三菱地所・エコッツェリア協会)を締結しました