インクルーシブな社会、教育のあり方を研究実践し、ケアカルチャーの創造に取り組む「探究学習介護ラボ」。今回のテーマは、誰にとっても身近で他人事ではない「認知症」。介護だけでなく、教育現場でもヤングケアラーなど関わりが広がっています。教育と福祉を横断的にとらえ、体験を通じて学ぶ連続ワークショップです。
<【探究学習介護ラボ】連続ワークショップ(第1回「認知症はこわくない」)>
日 時:2024年10月29日(火)18:30〜20:30
場 所:東京学芸大学附属図書館1階 ラーニングコモンズ(アクティブエリア)
定 員:25名
対 象:大学/大学院生、高校生、教育・福祉横断に関心のある方
参加費:無料
申込み:こちらの参加申込フォームからお申込ください。
主 催:東京学芸大学"だいじなじぶん"ラボ、社会福祉法人にんじんの会
「探究学習介護ラボ」について
介護といえば、高齢者のこと、障害者のこと? 身近なこと、遠いこと? 介護は、一人ひとりが"だいじなじぶん"であることに気づき、そして、"だいじなじぶん"でいられるための営みです。「探究学習介護ラボ」は、介護に関する既存の壁(思い込み、先入観など)を超え、"だいじなじぶん"を探究する教育・福祉横断型プロジェクト。インクルーシブな社会、教育のあり方を研究実践していきます。
