第21回公開研究会のお知らせです。
日時:2024年11月5日(火)18:00〜20:00
テーマ:学び困難支援のみちしるべを探るーOECD「教育効果指標」とsure「社会的自立チェックリスト」の開発の取組からー
話者:荻上健太郎(東京学芸大学学長補佐、教育インキュベーション推進機構准教授OECD日本共同研究プロジェクトリーダー)、sureメンバー
東京学芸大OECD日本共同研究プロジェクトでは、教育行政や学校現場での様々な取組を「エージェンシー」や「ウェルビーイング」の観点からはかる教育効果指標の開発に取り組んでいます。他方でsureでは、自立へ向かうための学びに着目した「社会的自立チェックリスト」の開発に取り組んできました。今回は、それぞれの取組を紹介しあい、対話を通じて、学び困難支援において子どものどのような状態や変化を望ましいものと捉え、みとることが求められるのかについて考えていきます。
オンライン開催で参加費無料です。参加にはお申し込みが必要です。
次のURL(センターHPのお知らせページに飛びます)からお申し込みいただけます。
https://suretgu.com/20241017/1112/
チラシ
