教職大学院生 国際研究交流

HOMEにもどる

AI時代における社会の急変とともに、少子高齢化の弊害としての学校廃校など、
同じこれらの問題を抱えている韓国と日本の教員養成大学で研究中の教職大学院生たちが集い、
各国の教育・社会事情や教員の現状について研究発表を交わす貴重な時間になります。
1部は本学大学院の教育支援協働実践開発専攻教育AI研究プログラムの先生による研修と韓国側の
AI教育関連の発表があり、2部から公開となります。
2部への参加希望者は下記の問い合わせまで所属・連絡先をご記入の上、以下のEメール宛にご送付ください。

《次第》
1部:時間:14:1516:00(場所:本部棟 第1会議室)(関係者のみ)
関係者挨拶(総合司会:李 修京、 通訳:権 秀賢)
    講演:AI時代における日本の学校教育の今後(講師:木村 守 教授)
    発表:AI時代の教育と韓国社会(Kim Sumin、晋州教育大学大学院)
2部:時間:16:4018:10 (場所:院AL3)(公開)
関係者挨拶(司会:米本 和弘、通訳:権 秀賢)   
   ・韓国の少子高齢化について(Shim Sohyun、晋州教育大学大学院)
   ・韓国の廃校増加について(Choi Sunghoon、晋州教育大学大学院)
      ・日本の学校現場の現状―少子化と統廃合の視点―
(大熊英敬・高橋美咲、東京学芸大学教職大学院)
   ・質疑応答、交流・歓談

プログラム

問い合わせ:東京学芸大学Korea研究室(企画担当:李)
e-mail: skdragon@u-gakugei.ac.jp

教職大学院生 国際研究交流