4月25日~27日にレモンガススタジアム平塚(神奈川県平塚市)にて開催された2025日本学生陸上競技個人選手権大会 兼 FISU ワールドユニバーシティゲームズ(2025/ライン・ルール)日本代表選手選考競技会において、生涯スポーツコース3年の吉迫大成さんが銀メダルを獲得。生涯スポーツコース4年のタネル舞璃乃さんが入賞致しましたので、結果を報告します。
-2025日本学生陸上競技個人選手権大会-
種目:男子10000mW
選手:吉迫大成(胸ナンバー:3)
決勝日時:26日17時10分~
動画はこちら (8時間15分45秒すぎから8時間57分15秒まで)
決勝記録:38分54秒08(大会新,日本学生歴代10位)
順位:銀メダル獲得
-吉迫さんのコメント-
今回のレースは天候にも恵まれて自分の持っている力を最大限発揮することができました。また、部活の仲間が会場で1番の大きな声で応援をしてくれて最後まで踏ん張ることができました。
優勝できなかったことは悔しいですがこの結果を、次に行われる関東インカレの弾みに出来たらと思います。応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
種目:女子400mハードル
選手:タネル舞璃乃(胸ナンバー:161)
決勝日時:27日12時09分~
動画はこちら (3時間24分30秒すぎから3時間32分30秒まで)
決勝記録:60秒47
順位:6位入賞
-タネルさんのコメント-
まずは、応援やサポートをしてくださった皆様に心より感謝申し上げます。昨年に引き続き入賞することができ、安心しております。しかし、今大会はより上の順位と記録を目標にしていたので、大変悔しさの残る大会となりました。この悔しさをバネにし、今後の関東インカレや日本インカレに向けて努力を重ねていきたいと思います。日頃より、応援やサポートをしてくださる皆様に結果で恩返しができるよう、日々精進いたします。
→陸上競技部監督 繁田進特任教授のコメント
吉迫君は、昨年に続いてのメダル獲得です。記録も大会新記録、学芸大学新記録の素晴らしい記録です。夏にドイツにて開催予定のワールドユニバーシティゲームズでの活躍も期待されます。タネルさんは、昨年からの連続入賞です。女子の主将としても、部のリーダーとして部員を引っ張ってくれています。二人とも、今後ますます精進して、更なる活躍を期待したいものです。
-選手権大会入賞者以外の選手の成績は陸上競技部のページをご覧ください。-
●関連リンク
(公社)日本学生陸上競技連合
2025日本学生陸上競技個人選手権大会
東京学芸大学陸上競技部公式サイト

