第17回理科教育シンポジウム(シンポジウム型教員研修)「実験・観察を中心とした授業づくり ~うまくいかないとき,どうする?~」を開催します。
本シンポジウムでは,実験・観察を中心とした授業づくりについて,教育現場で活躍されてきた先生を講演者としてお招きし,実際の授業の進め方についてのご経験などをお話頂きます。続いて総合討論では,パネリストと参加者の皆さんで,授業で実験・観察を行う際にでてくる様々な課題について話し合い,課題を共有しながら解決策を考えることで,今後の授業づくりのヒントが得られる機会にしたいと思います。
【主催】東京学芸大学 理科教員高度支援センター
【日時】2025年11月15日(土)13時20分~17時00分
【形式】対面開催
【会場】東京学芸大学 中央4号館 N410教室
【入場料】無料
【プログラム】
13:20~ 開会挨拶 中野 幸夫(東京学芸大学理科教員高度支援センター)
趣旨説明 新田 英雄
13:25~14:00 子供とともにつくり上げていく理科授業
蒲生 友作 (東京学芸大学附属小金井小学校)
14:00~14:35 『ヒヤリ・ハット』を『ニッコリ・ナットク』に
川島 紀子 (東京学芸大学附属世田谷中学校)
14:35~15:10 ホンモノを教材に,子どもたちと共に創る授業
石井登志夫 (北本市立石戸小学校(元埼玉県立高校))
(休憩)
15:30~16:05 単元を見通した授業づくり
真井 克子 (文部科学省 国立教育政策研究所)
16:05~16:55 総合討論 司会:新田 英雄
蒲生 友作, 川島 紀子, 石井登志夫, 真井 克子
16:55 閉会
【申込み】下記の申し込みフォームのURLやフライヤー内のQRコードからも可能です。
→申込フォーム
→理科教員高度支援センターのWebサイト上のシンポジウムのお知らせ
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