「東京2025世界陸上」、吉川絢斗さん(本学卒業生)が7位入賞しました。

HOMEにもどる

 913日(土)から21日(日)まで、国立競技場では「東京2025世界陸上競技選手権大会」が開催されました。男子20km競歩に出場した吉川絢斗さん(本学卒業生,サンベルクス所属)の結果は、以下のとおりです。応援ありがとうございました。

【大 会 名】:第20回東京2025世界陸上競技選手権大会
種 目:男子20km競歩
日 時:2025920日(土) 950スタート
場 所:国立競技場
選 手:吉川絢斗(B類保健体育卒業生)
記 録:1時間1946
順 位:7位入賞
TVer【男子20km競歩】初出場の吉川絢斗「日本勢2大会ぶり入賞」TBS

吉川絢斗さん
 2020年B類保健体育入学。在学中は10000m競歩(403618)と20km競歩(1時間1912秒)を中心に競技に取り組み、10000m競歩では第102回関東インカレ男子1部優勝。20km競歩では第18回日本学生20km競歩選手権大会優勝。国際大会であるFISUワールドユニバーシティーゲームズ(8位入賞・団体銀メダル)にも出場した。
 卒業後もサンベルクスにて競技を継続。現在の自己記録は、10000m競歩が382914(日本歴代9位)、20km競歩が1時間1738秒(日本歴代7位)。 

○東京2025世界陸上競技選手権大会
 ワールドアスレティックス(世界陸連)が主催する2年に一度の世界ナンバーワン決定戦です。本学(卒業生含む)からは、第8回エドモントン大会の女子4x400mリレー(杉森さん,日色さん)と第10回ヘルシンキ大会の女子800m(杉森さん)に続く選出となりました。 

<関連URL
東京2025世界陸上競技選手権大会
東京学芸大学陸上競技部 

<関連news
【世界陸上】第3の男が大仕事 吉川絢斗が7位入賞 「将来的にはオリンピックのメダルを」男子20キロ競歩
男子20キロ競歩 横浜出身・吉川絢斗が7位入賞 日本競歩に新たなホープ
【世界陸上】7位入賞の吉川絢斗は「パソコンとにらめっこ」サンベルクス本社勤務の若きウオーカー
【世界陸上】初出場7位入賞の吉川絢斗 大声援に感謝「右耳が聞こえなくなるぐらい」男子20キロ競歩
【東京2025世界陸上】男子20km競歩決勝 7位入賞 吉川絢斗(サンベルクス)コメント
20km競歩・吉川絢斗が初の大舞台で7位入賞! 「引っ張っていけるような実力を」/東京世界陸上
24歳・吉川絢斗がシニア初世界で堂々7位!後半勝負のプラン的中「幸せな1時間20分でした」/東京世界陸上
吉川絢斗が殊勲の7位!世界初挑戦の24歳が日本勢2大会ぶり入賞つかむ/東京世界陸上
谷井孝行ディレクター 女子初メダルの快挙「まだまだ層を厚く」男子の山西は「攻めた結果」/東京世界陸上
藤井菜々子の快挙を呼んだベテランの功績、山西利和は歩型に危うさ...荒井広宙の「目」

news_20250922_b_03.jpg

news_20250922_b_04.jpg

news_20250922_b_05.jpg