美術科教室では、本学の協定校である韓国・国立清州教育大学、タイ・チェンマイラーチャパット大学の両校、及び台湾・大葉大学の3大学と共同して4大学美術交流展と学術セミナー&ワークショップを年度毎に主催大学を交代し、2017年より共催しています。
今年度は韓国・国立清州教育大学において、国際的なレクチャー&ワークショップの参加と美術交流展への作品発表、4か国の美術教科書の展示会、4大学の教員・学生たちとの交流等を通じて、東アジア・東南アジアの芸術表現の学びと美術教育の発展を探求し、広い視野と高い資質を持った教員の育成につなげることを目的としています。
韓国・国立清州教育大学主催のcircle 2025において、本学の教職大学院教授の西村德行 先生が「日本における新しい美術教育の動向」についてレクチャーされます。美術科講師の横田(高野)浩子 先生は、箸で橋を作る造形ワークショップを実践されます。また、美術科教員4名と学生5名が4大学美術交流展に出品します。
1. レクチャー
西村德行 教授
2. ワークショップ
横田(高野)浩子 講師
3. 4大学美術交流展出品者
森 はづき(教職大学院2年生)
福嶋 亜依(B類美術科4年生)
五十部 来未(B類美術科3年生)
酒匂 風花(B類美術科3年生)
浅川 瑞月(B類美術科3年生)
朝野 浩行 教授
古瀬 政弘 教授
正木 賢一 教授
横田(高野) 浩子 講師

