東京学芸大学Korea研究室・韓国東義大学校東アジア研究所共催 2025年度 多文化共生国際学術Forum ―多文化共生の当事者の相近(convergence)と価値交換(reciprocity)―

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AI時代・グローバル社会の激しい変化とともに、人類の移動も急増し、新たな文化の創造も、多文化間の擦れ違いも多様な形で起きています。また、世代間格差や少子高齢化による様々な弊害も深刻な社会問題化しています。それでも我々は限られた空間や資源を共有しならが明日の共生を模索しなければなりません。地球社会は平和的共生にのみ存続可能であり、知恵を持つ人類だからこそ共に生きることへの模索と努力が可能だからです。しかし、共に生きることはそう容易ではありません。そこで、東京学芸大学のKorea研究室と東義大学東アジア研究所、学術交流組織のBOAは、各分野で明日のあり方を模索・活動する専門家たちの知恵や研究内容や意見を直接聴ける学術フォーラムを開催することになりました。

今回は岩波書店の岡本厚前社長の基調講演をはじめ、日本や韓国・アメリカからの研究者・共生実践に関わる方々の発表が行われることになります。大変貴重なこの機会、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようご案内申し上げます。




日時: 2025年12月05日(金)15:00~18:00
場所: 本学 S201教室(対面・ZOOMのオンライン活用)
*学外からの参加希望者は所属とお名前・連絡先を書いて以下のメールに送って下さい。参加方法等をお送りします。

《問い合わせ》
大会事務局:koreansri@gmail.com
(多文化共生国際学術Forum2025担当者宛て)

チラシ

東京学芸大学Korea研究室・韓国東義大学校東アジア研究所共催 2025年度 多文化共生国際学術Forum ―多文化共生の当事者の相近(convergence)と価値交換(reciprocity)―