学芸大生が主体となって行う、人と地球がいっしょに生きていけるサスティナブル（持続可能）な未来づくりにつながる様々な学習プロジェクトを募集します。

＊ 大学周辺を含む東京近辺の多摩川バイオリージョン（生命地域）を舞台とした活動を主に対象とします。

・ 外部から講師を招いての講演会、セミナー、ワークショップ、シンポジウム
・ 地域の子どもたちを対象とした生活体験、レクリエーションなどの環境学習活動
・ 地域のＮＰＯや行政などが行う地域づくり活動への協力や参加
・ 地域の小中学校での総合学習等への支援活動
・ エコツアーの実施や小金井祭などでのイベント・展示活動

★その他、学生のみなさんの自由なアイデアによる企画をお待ちしています！
＊サークルなどですでに実施中のものを応募しても構いません。

ア．活動費用への支援
・ 企画の実施に必要な費用をサポートします（詳細な項目については応募用紙を参照）。
・ 実施に必要な物品については、多摩川エコモーション事務局が代わりに購入し応募グループに支援期間の間、貸与します（使い切った消耗品については返却の必要はありません）。
・ 講師謝金や会場借用料などについては、事務局が代わりに支払う形を取ります。
・ 支援金額の上限については、一件の応募につき 10万円  とします。

イ．活動実施への支援
・ グループ活動やイベント実施の方法、広報手段や安全管理、報告書の作成など幅広く実施運営方法について「地域と連携した環境学習推進委員会」及び事務局からのアドバイスを行います。

（１）応募資格
学芸大生による3人以上のグループを対象とします。
（既存のサークルでも、また今回応募に当たり新しく結成されたグループでも構いません）

＊ 応募に当たっては、活動内容について相談できる先生（学芸大教員）を見つけて、そのお名前を応募用紙に書いてください（既存サークルの場合は、顧問教員でも構いません）。

（２）支援対象となる活動期間
2008年6月1日から2008年12月31日までの期間での活動が支援対象となります。

（１）募集要項・応募用紙の入手
＊ 募集要項・応募用紙は、以下からダウンロードできます。

　　　 応募用紙（PDFファイル:144.0KB） ／ 応募用紙（WORD形式:123.0KB）

　　　 記載例＆審査基準（PDFファイル:147.8KB）

＊ もしくは、環境教育実践施設１Ｆ受付窓口（月〜金：9時〜1６時）でも配布しています。

（２）応募窓口
　 所定の応募用紙に必要事項を記入した上、多摩川エコモーション事務局までメール、ＦＡＸ、もしくは持参のいずれかの方法により提出してください。

★応募用紙の提出は  ２００８年５月２３日（金）午前１０時必着  となります。

日時 ： ２００８年５月２８日（水）午後３時〜６時
場所 ： 東京学芸大学　環境教育実践施設　多目的教室

・ 誰でも参加可能の「公開プレゼンテーション＆審査会」を上記日程で行います。
・ 審査会では、各応募グループより１０〜１５分程度、企画内容の発表をしていただきます。
・ 当日中に企画採択の可否を決定し、後日支援金額を通知します。
・ 学芸大教員等により構成する「未来プロジェクト審査委員会」が当日の審査を行います。

・ 採択企画の成果発表会を、２００９年２月に予定しています。これは活動の成果を幅広く学内外に発表するもので、企画を実施した学生グループのみなさんに合同で発表していただきます。

・ ２００９年１月末までに事務局所定の様式による「実施報告書（活動報告・決算報告を含む）」および自由な様式による「成果報告書（多摩川エコモーション年間活動報告書に掲載）」を提出していただきます。

東京学芸大学「多摩川エコモーション」事務局

〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1 環境教育実践施設２Ｆ コンピューター室
Tel 042-329-7862  Fax 042-329-7669
Email  sachin@u-gakugei.ac.jp （二ノ宮）
【受付時間】月〜金 ９時〜1６時（担当：二ノ宮）