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応用1高齢者、障害児者と支援技術 (2007年度後期)
○担当教員 : 小林 厳 (教育実践研究支援センター 特別ニーズ教育支援部門 准教授)
○曜日時限: 月曜2限 / ○教室: S棟 202教室 / ○学年: 2年生
 ねらいと目標

 高齢者、障害児・者の生活を支援するためのサービスは多々あるが、中でも学習や生活を支援するために用いられる機器等の支援技術は、加齢や障害による種々の困難を改善・克服し、自立や社会参加を促すものとして認識され、社会的にも注目を集めてきている。この授業では、高齢者・障害児(者)の疑似体験や支援技術の操作を試み、ディスカッションを行うことにより、彼らの学習・生活支援に対する理解を深める。


 内容

・高齢者や障害児(者)に関する理解を深め、支援技術に関する基礎知識を学ぶ。

・疑似体験や支援技術の利用を通じて、学習や生活の支援方法について考える。

・ディスカッションを通じて次の「総合演習」に備える。


 参考文献

講義時に随時紹介する。


 授業スケジュール

1     オリエンテーション               

2〜3  支援技術に関する基礎知識

4〜5  移動に関する支援技術

6〜7  読み書きに関する支援技術

8〜9  コミュニケーションに関する支援技術

10〜11 高齢者と支援技術

12〜14 議論、考察

15  総括

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