2008年5月1日 貫井北町の自然と歴史探索 | ||
(プロジェクト学習科目2 多摩地域における自然と歴史、地理の発見) | ||
小生協前のブナの木 |
ケヤキの大木 |
キャンパス内のブナ、ケヤキ、マツを見ながら、武蔵野の歴史と地形についてレクチャーが行われました。生協店舗(小生協)の前にあるブナの木には、はじめて気付いた学生も多かったようです。屋敷林跡の大きなケヤキも近くで見るとかなりの迫力です。もともと武蔵野台地にはないケヤキですが、昔から農家の庭などには建築材として植えられていたそうです。さらに山王稲穂神社まで行き、武蔵小金井駅が昔は臨時停車駅だった話などを聞きました。次回は小金井市の南側の地形を探索する予定です。 (報告:多摩川エコモーション研究員 木村) |