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野外における環境教育
○コーディネーター : 片山 舒康
 授業全体の特徴と内容

 このプロジェクト学習コースの授業では,履修学生に“野外における環境学習の理論と実践”を学んでもらうことをねらいとしている。
 野外における環境学習の中で,特に「生物とその環境の学習」と「自然と歴史を地理学の視点でとらえる学習」に焦点を当て,自然観察の方法およびその指導法と地域の自然や歴史,地理,文化,人々の生活,あるいは災害,環境問題等について概説する。履修学生には,聴講するだけでなく,東京学芸大学構内における自然観察路の作成や多摩地区での現地観察など実体験・実践を通して学んだことを体得してもらう。
 このコースはできるだけ生物学や地理学を専攻していない(それらが不得意な)学生諸君に履修してもらいたい。

プロジェクト
学習科目
(08年度前期)
テーマ
担当教員
片山 舒康 (自然科学系 広域自然科学講座 環境科学分野 教授)
プロジェクト
学習科目
(08年度前期)
テーマ
担当教員
小泉 武栄 (人文社会科学系 人文科学講座 地理学分野 教授)
総合演習
(08年度後期)
テーマ
担当教員
片山 舒康 (自然科学系 広域自然科学講座 環境科学分野 教授)
小泉 武栄 (人文社会科学系 人文科学講座 地理学分野 教授)
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