読書・情報リテラシー

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2018/10/01new

ヘルスリテラシーは子どものうちから

Tweet ThisSend to Facebook | by 村上
    9月に引き続き、病院図書室からの発信です。川崎市立井田病院図書室司書の荒木亜紀子さんに、「かわさき医療情報ネットワーク」による子ども向け市民講座の取り組みについて執筆いただきました。子ども時代に、ヘルスリテラシーを身につけることの大切さをあらためて感じましたが、同時に学校の授業で図書館を活用しながら取り組めることも多々あるのではと思いました。提供いただいたブックリストもぜひご活用ください。(編集部)



ヘルスリテラシーは子どものうちから:「こすぎこども大学赤ちゃん学部」実践例
かわさき医療情報ネットワーク代表/川崎市立井田病院図書室
荒木亜紀子

  「かわさき医療情報ネットワーク」は、神奈川県川崎市中原区で病院司書、公共図書館員、病院ボランティア、読み聞かせボランティアを中心に設立された市民団体です。
 代表である荒木が勤務している病院内のがんサロンにおいて、歳をとってから、病気になってからヘルスリテラシー*を習得したり、自分のからだとこころを自分事として捉えたりするのは難しいと多くの患者の語りで気づきました。なかなか長年の自分の考え方を変えるのは難しいことなのです。

   ならばもっと若く、健康な子どものうちからの自分のからだやヘルスリテラシーについて考える機会があってもいいと感じたため、このかわさき医療情報ネットワークを立ち上げるに至りました。2014年度の発足以来、絵本を教科書にした子ども向け講座を毎年開催しています。

2014年度「親と子の絵本で学ぶ障がいと病気」
2015年度「こすぎこども大学医学部」
2016年度「こすぎこども大学ふくし学部」
2017年度「こすぎこども大学赤ちゃん学部」
2018年度「こすぎこども大学薬学部」

   毎回、医師、看護師、助産師、メディカルスタッフなどを講師に迎え、体験型の講座を心掛けています。今回は2017年に行った「こすぎこども大学赤ちゃん学部」全3回講座について報告します。
 
*ヘルスリテラシー…健康に関する情報を入手し、理解し、効果的に活用するための個人的能力のレベルのこと

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