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お知らせ
〜お知らせ〜
当サイトはまもなく、リニューアルの予定です。記事の更新はもう少しお待ちください。
「
令和5年度
文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の
録画配信の準備が整いました。視聴を希望する方は、
ココ
からお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、
アンケート
にご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、
活かそう司書のまなび
に掲載しました。
令和4年度
文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→
録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→
こちら
。
「学校図書館の検索のイマ!Part1」→
こちら
当日の
プレゼン資料
新着案内
「今月の学校図書館」は
東京学芸大学附属小金井小学校
です。
「授業と学校図書館」は、新潟県立三条高等学校の押木和子先生に
「学校図書館を活用した授業(国語科として)」
を執筆いただきました。「学習活動と学校図書館・司書の役割」というタイトルで学校司書の小阪幸江さんにも執筆いただいています。
授業実践事例:教科別目次
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授業に役立つ学校図書館活用データベース
>> コンテンツ詳細
管理番号
A0434
校種
高校
教科・領域等
国語
単元
古典
対象学年
高2
活用・支援の種類
図書館展示、資料支援
図書館とのかかわり(レファレンスを含む)
“古典”に関連する展覧会を見に行き、ワークシートの課題に取り組む。展覧会と古典を結ぶ資料の提供、館内展示をお願いする。
授業のねらい・協働にあたっての確認事項
生徒は古典を「昔の文学」と意識付けている。古典作品が現代の我々に繋がっていることを理解させる授業とする。
提示資料
『REKIHAKU 005(2022february) 特集「ファッション×博物館」』 人間文化研究機構国立歴史民俗博物館編 2022 文学通信 ISBN:978-4-909658-69-2
所蔵している着物をファッションとして紹介している。模様の持つ意味や当時の衣装への社会性等を解説してあり、着物への造詣が深まる。
『歌枕 あなたの知らない心の風景』 柴橋大典2022 サントリー美術館
歌枕を調べに来た生徒へ資料の提示に苦労した経験がある。かつては誰もが思い浮かべることのできた日本人の心の風景として「歌枕」は存在したが、時を経て今の私たちにはあやふやな存在となっている。歌枕を美術からひもとき、現在の我々の感性と結びつける本。
『国立能楽堂開場40周年記念企画展「楽器名品展」展示図録』 2023 独立行政法人日本芸術文化振興会
古典に出てくる和楽器の美しさや機能美が理解できる。楽器そのものが工芸作品となっており、音楽への美意識が視覚的にも見て取れる。
参考資料(含HP)
参考資料リンク
http://www.suntory.co.jp/sma/
ブックリスト
キーワード1
展覧会
キーワード2
古典
キーワード3
現代
授業計画・指導案等
古典ワークシートなど.zip
児童・生徒の作品
https://www2.u-gakugei.ac.jp/~schoolib/htdocs/index.php?key=jo6282jgp-1330#_1330
授業者
明田川綾乃
授業者コメント
実際に早稲田大学、国学院大学などの学内博物館へ足を運んだ生徒が見られた。レポートの内容も生徒一人一人に主体的な学びがみてとれた。多様性や生徒の視野が広がった授業となった。
司書・司書教諭コメント
サントリー美術館での虫の展示は1年生の現代の国語授業でも活用でき、教科横断のみでなく、学年を超える授業となった。古典は古典としての学びでしか目を向けない生徒へ現代の我々と古典を結びつける実践的な授業となった。
情報提供校
東京学芸大学附属高等学校
事例作成日
2023/11/10
事例作成者名
岡田和美
記入者:
岡田(主担)
カウンタ
2010年9月14日より
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