学び合いの言葉
人々のウェルビーイングを増進する
特色
教育機会を十分に保障されない子どもたちや家庭などを支援するスクールソーシャルワーカーをはじめとして、貧困、病気、障害、虐待など困難な状況に置かれている人々の最善の利益を守れるように支援する社会福祉の専門家を育てます。
4年間の学び
本コースは、人々のウェルビーイングの増進を目指し、ソーシャルワークの専門的知識や技術を持って、教育を始めとする関連領域の専門家と協働しながら、社会正義や人権尊重といった理念を体現できる社会福祉の専門家の養成を目的としています。その目的を達成するために、本コースでは、次のような授業を開設しています。 ●個人、家庭、社会等を理解するための授業 ●社会問題を理解するための授業 ●社会福祉政策・制度を学ぶ授業 ●支援を展開するための知識や技術を学ぶ授業 ●多様な専門職と協働することを学ぶ授業 1 年次は社会福祉やソーシャルワークに関する基礎的な事項を学び、2 年次以降徐々に専門的知識とソーシャルワーカーとしての基礎的技術を身につけていきます。3 年次には2 箇所以上の現場実習を行い、実践力を養います。また、5 名の教員の研究室に分かれて社会福祉の研究方法などを学びます。4 年次には、各々の関心領域で卒業研究・論文作成に取り組みます。加えて、スクールソーシャルワーカーを目指す学生はスクールソーシャルワーク実習を行います。4 年間を通じて無理なく、着実に社会福祉の専門家としての力を養います。このコースでは、国家資格の社会福祉士試験受験資格の取得と、日本ソーシャルワーク教育学校連盟認定スクール(学校)ソーシャルワーク教育課程修了者の認定を受けることができます。(定員20 名。)
先輩からのメッセージ
このコースでは、ソーシャルワークの専門性を基盤として人々が幸せに暮らすことができる社会の実現のための方策を学び、考えていきます。授業を通して社会福祉士としての価値や倫理、各分野における現状と制度・政策について理解し、3 年次に行われるソーシャルワーク実習では、現場でに出て実践をしながら社会福祉士の役割や必要な技術・視点への学びを深めていきます。少人数であるからこそ仲間や先生との距離も近く、それぞれの考えや学びが尊重される環境だと感じます。自分自身を理解し、人との関わり方から社会への働きかけまで幅広く学ぶことができるのが特徴的なコースです。(小関汐音 3 年)
めざす仕事
● 子どもや家庭を支える仕事(スクールソーシャルワーカー、児童養護施設職員、母子生活支援施設職員、児童発達支援センター職員等) ● 福祉政策に基づく制度を構築・運営する仕事(国家公務員・地方公務員) ● 児童相談所や福祉事務所等で公的に支援する仕事(地方公務員) ● 司法に関連して人の権利を擁護する仕事(家庭裁判所調査官、保護観察官等) ● 病気に苦しんでいる人や家庭を支える仕事(医療ソーシャルワーカー等) ● 困難な状況に置かれている人々を支援する仕事(地域包括支援センター職員、特別養護老人ホーム生活相談員、障害者相談支援事業所職員等) ● 地域の福祉を増進する仕事(社会福祉協議会職員、NPO 職員等)
特色ある科目
ソーシャルワークコース入門セミナー、社会福祉原論、社会福祉演習、ソーシャルワークとキャリア形成、ソーシャルワーク論、スクールソーシャルワーク論、社会理論と社会システム、子どもの権利と現代社会、学校教育とスクールソーシャルワーク
学科資料
▼動画

