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交換留学(派遣留学制度)

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本学では、質の高い、意欲的なグローバル人材、有為の教育者を養成するため、海外留学を推奨しています。本学でいう「留学」とは、教育上有益であるという教育的見地から、大学の承認を受けて学生が海外の大学で学修することをいい、毎年国際戦略推進本部の審査を経て40〜50名の交換留学生が選ばれています。

派遣留学制度について

本学に在籍する正規課程の学生のうち,大学間交流協定(学生交流覚書)を締結している大学に留学(半年から1年以内)を希望する者は、学内の選考を経て「派遣留学生(交換留学生)」として留学することができます。 2024年度派遣留学生の募集について下記のとおり実施します。

【2024年度派遣留学生追加募集について】

留学希望調書の提出:2023年12月25日(月)~ 2024年1月9日(火)12:00
郵送で提出する場合は、2024年1月5日(金)必着

選考方法:書類審査及び面接試験

面接試験実施日:2024年1月24日(水)14:40以降(予定)
面接は対面で行う。各自の面接予定日時及び面接方法の詳細については1月19日(金)14:00に国際課入口横の掲示板で発表する。

選考結果発表:2024年1月31日(水)14:00(国際課入口横の掲示板に掲示)

※選考における募集枠数は必ず最新の募集要項で確認してください。

※申請にあたっては、学内外の留学説明会に参加したり、留学先国や大学についてインターネットや書籍で調べたりし、自ら情報を集めるよう努めてください。国際課で留学経験者の報告書が閲覧可能です。また、経験者や協定校のコーディネータ(本学教員)に直接会って話を聞いてみるのも良いでしょう。

※履修計画書の記入にあたっては、必修科目や実習の予定等をよく確認し、指導教員に相談するなど、綿密に計画を立ててください。留学時期は、学芸大学の授業暦とは異なり、留学先大学のアカデミックスケジュールにあわせて留学することになりますのでご注意ください。

※各協定校への入学手続きは、留学先大学の学期開始時期の半年前が目安です。学内選考を合格した場合、この入学手続きまでに必要な語学試験のスコアを取得してください。また、英語圏への留学希望者は、留学希望調書提出時にTOEFL及びIELTSのスコア提出が必須となっています。遅くとも留学希望調書提出締切の1ヵ月前には TOEFL iBT、IELTSテストを受験しておき、希望調書とともにスコアを提出してください。

単位認定

留学した海外の大学で習得した単位について、既習得単位と併せて60単位、大学院の場合は10単位を超えない範囲で、本学の単位として認定することができます。申請先は学務課又は大学院課です。

授業料

大学間交流協定(学生交流覚書)を締結している大学へ留学する場合は、本学への授業料を納めていれば留学先の授業料は免除されますが、渡航費用、保険料、現地での寮費・食費等が必要です。

身分上の扱い

留学期間の身分上の扱いは、本学に在籍のままとし、休学にはなりません。なお休学して私費留学をする場合は、本学では留学として取り扱いませんので、海外で取得した単位を、本学の卒業単位として認定することはできません。

派遣年次

派遣される年次に制限はありません。

インターンシッププログラムについて

※2021年度、2022年度の募集はありませんでした。2023年度の募集については未定です。

ドイツのドレスデン工科大学でのインターンシッププログラムに派遣する学生1名を募集します。参加者にはエラスムス・プラス奨学金として渡航費、月額奨学金が支給されます。募集及び選考は大学間交流協定校への派遣留学生と同様に実施します。詳しくは募集要項をご確認ください。

留学体験記


問い合わせ先

国際課 短期留学係
TEL 042-329-7728