入学料・授業料の免除・徴収猶予制度について
経済的理由等により、授業料等の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる場合には、選考のうえ、入学料・授業料が免除または徴収猶予される制度があります。
>免除・徴収猶予制度の概要【学部(日本人・日本永住者)】.pdf
>免除・徴収猶予制度の概要【大学院、専攻科、私費外国人留学生】.pdf
※過去に配布した申請用紙での申請はできません。
※申請手続きは、必ず本人又は家族の方が行ってください。それ以外の方による申請は受け付けません。
学部生(日本人・日本永住者)
学部生(日本人・日本永住者)の入学料・授業料免除は、原則日本学生支援機構の給付奨学生が対象です。
授業料免除の申請を希望される場合は、以下に掲載されている申請書類を提出し、別途、日本学生支援機構の給付奨学金への申し込みも行ってください。
☆以下に該当する場合は、申請期間内に、下記問合せ先の「学務部学生課(授業料免除担当)」までご相談ください。
・被災された場合
(東日本大震災、熊本地震、平成30年7月豪雨、北海道胆振東部地震、令和元年8月9月豪雨・10月台風等、能登半島地震を含む。)
・標準修業年限(4年)を超過している場合(2021年以前入学の方)
☆令和7年度より、高等教育の修学支援新制度の支援対象が拡充されます。多子世帯(生計維持者が扶養している子等の数が3人以上である世帯)の方は、日本学生支援機構から認定を受けることにより、所得制限なく、入学料・授業料が全額免除となります。多子世帯に該当する方は必ずお申込みください。秋学期からの採用者の場合、対象となるのは令和7年度秋学期の授業料からになります。入学料及び春学期の授業料は対象となりません。
※日本学生支援機構の給付奨学金に採用されることが入学料・授業料免除を受けるための条件となるため、奨学金の申請手続きも別途必要になります。
新入生(2025年入学)
申請受付期間:合格通知後の入学手続き時
①学部新入生 新規申請(入学料・令和7年度春学期授業料免除).pdf2025.2.14更新※令和6年度に高校等を通じて予約採用に申請し、結果が「不採用【多子世帯○】」の方は、入学後に再度給付奨学金への申請が必要となります。また、入学手続き時には給付奨学生採用候補者の方と同様に、入学料・授業料は納付せず、入学料・授業料免除申請書類をご提出ください。
※令和7年度より、日本学生支援機構給付奨学金の資産基準が変更されます。予約採用にて資産基準を満たさないことにより不採用となった方も、令和7年度在学採用に申し込むことで採用される可能性があります。
在学生(2022~2025年入学)
【新規申請者】
日本学生支援機構の給付奨学金の申請を行ってください。申請の受付については、9月上旬頃に奨学金Webページ等でご案内する予定です。
奨学金制度|国立大学法人 東京学芸大学
【日本学生支援機構給付奨学生】
既に給付奨学生に採用されている方は、認定事由の変更(「収入基準」と「多子世帯」の間での変更)がある場合のみ、「A様式2-3」の提出が必要です。対象の方には、後日、学芸ポータルのお知らせにてご連絡いたします。指定された期限までにご提出ください。
例)「第Ⅰ区分(多子)」→「第Ⅰ区分」、「第Ⅲ区分」→「多子世帯」の場合等
結果通知時期:11月末頃
※授業料の納付方法等については、結果通知の際にご案内します。
※過去に一度でも採用されたことがあれば、現在の免除結果が「不許可」の場合も上記の日程で通知します。(ただし、成績不振により廃止となった方は除きます。)
大学院生・特別専攻科生・学部生(私費学国人留学生)
☆被災された方は支援を受けられる場合がありますので、下記問い合わせ先の「学務部学生課(授業料免除担当)」までご相談ください。(東日本大震災、熊本地震、平成30年7月豪雨、北海道胆振東部地震、令和元年8月9月豪雨・10月台風等、能登半島地震を含む。)
新入生(2025年入学)
大学院生、特別専攻科生、学部の私費外国人留学生は大学基準の授業免除に申し込むことができます。以下の書類をダウンロードし、申請案内にしたがって書類をご提出ください。入学料免除を申請する場合は、同時に授業料免除に申し込むことが必要です。授業料免除・徴収猶予用の申請書類も併せてご確認のうえ、申請を行ってください。授業料免除・徴収猶予のみの申請の場合は、授業料免除・徴収猶予用の申請書類をご提出ください。
申請受付期間:合格通知後の入学手続き時③大学院等新入生 入学料免除・徴収猶予申請(令和7年) 2024.11.8UP④大学院等新入生 授業料免除・徴収猶予申請(令和7年春学期) 2025.1.17修正
在学生(~2025年入学)NEW
大学院生、特別専攻科生、学部の私費外国人留学生は大学基準の授業料免除に申し込むことができます。
以下の書類をダウンロードし、申請案内にしたがって書類をご提出ください。
申請受付期間:~2025.9.1
⑤大学院等在学生 授業料免除・徴収猶予申請(令和7年春学期) 2025.7.22UP
(参考)令和7年度 春学期授業料免除
①学部新入生 新規申請(入学料・令和7年度春学期授業料免除).pdf2025.2.14更新
②学部2022~2024年入学 新規申請(令和7年春学期授業料免除).pdf 2025.1.17UP
③大学院等新入生 入学料免除・徴収猶予申請(令和7年) 2024.11.8UP
④大学院等新入生 授業料免除・徴収猶予申請(令和7年春学期) 2025.1.17修正
⑤大学院等在学生 授業料免除・徴収猶予申請(令和7年春学期) 2025.1.17UP
関連サイト
問い合わせ先
入学料・授業料免除について
学務部学生課(授業料免除担当)
【TEL】042-329-7186(平日8時30分~16時45分)
日本学生支援機構 給付奨学金について
学務部学生課(奨学金担当)
【TEL】042-329-7187(平日8時30分~16時45分)
※授業期間外の12時~13時は除きます。