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お知らせ
〜お知らせ〜
当サイトのリニューアルは、6月初めになりそうです。新しい記事は、もう少しお待ちください。今年度も、文科省事業を受託しました。夏の研修は、7月29日(月)と9月7日(土)を予定しています。詳細は6月にお知らせします。
5月15日発売のLRG(ライブラリー・リソース・ガイド)第47号は、
学校図書館特集
です。ぜひお読みください。
「
令和5年度
文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の
録画配信の準備が整いました。視聴を希望する方は、
ココ
からお申し込みください。
令和4年度
文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→
録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→
こちら
。
「学校図書館の検索のイマ!Part1」→
こちら
当日の
プレゼン資料
新着案内
「今月の学校図書館」は
東京学芸大学附属小金井小学校
です。
「授業と学校図書館」は、新潟県立三条高等学校の押木和子先生に
「学校図書館を活用した授業(国語科として)」
を執筆いただきました。「学習活動と学校図書館・司書の役割」というタイトルで学校司書の小阪幸江さんにも執筆いただいています。
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授業に役立つ学校図書館活用データベース
>> コンテンツ詳細
管理番号
A0086
校種
中学校
教科・領域等
理科
単元
秩父長瀞地方の地形と地質の学習
対象学年
中2
活用・支援の種類
資料提供
図書館とのかかわり(レファレンスを含む)
2年生・理科の修学旅行(秩父・長瀞地方の地形と地質の学習)の事前学習として、地形や地質の基本的な内容についての調べ学習を行わせたい。
授業のねらい・協働にあたっての確認事項
実際に修学旅行へいくのは2年になってからだが、例年1年生の1月から調べ学習が始まる。地質・地層・岩石・化石など、1学年160名が十分調べられるだけの資料を用意したい。
提示資料
『埼玉の自然をたずねて 日曜の地学』堀口萬吉 築地書館
長瀞をはじめとした埼玉の地質見学地について詳細に紹介されているが、残念ながらすでに絶版。
同じく絶版ではあるが、
『地学のガイド 埼玉県』埼玉県地学教育研究会 編 コロナ社 も、埼玉県内の地学的事象の観察案内をするとともに、野外における探究方法を考察するための資料としても役立つ、作業中心のガイドブックである。
『地層の見方がわかるフィールド図鑑』青木 正博 目代 邦康 誠文堂新光社
現地を訪れることができる地層や地形を、項目別に豊富な写真とともに解説したもの。関東ローム層や、節理など、今回の調べに適している。
『川原の石ころ図鑑』 渡辺 一夫 ポプラ社
日本の地方、河ごとに見られる石を説明したもの。生徒がこれから見つけられるであろう石が写真で示され、大変わかりやすい。
参考資料(含HP)
参考資料リンク
http://
ブックリスト
秩父長瀞地形と地質ブックリスト.xls
キーワード1
地学
キーワード2
地層
キーワード3
化石
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者
金子 真也
授業者コメント
修学旅行に向けての事前学習として、技術室(コンピューター)と図書館(図書)を活用することで、個人及び学習班での調べ学習をさせた。事前学習は個人の調べ学習(基礎的な内容を調べる)と、学習班での調べ学習(班でテーマを決めて、その内容を調べる)のニ構成になっており、学習を充実させるためには少しでも多くの図書が必要であった。そのため、公立図書館や他附属の図書館から、関連図書を集めていただいたことは大変助かった。
また、事後学習においても、個人レポートや班毎のポスター作成の際に以前活用した図書を再度当たってみるなど、事前の調べ学習が活かされていた。図書の活用により、現地での学習をより一層深めることができた。
司書・司書教諭コメント
例年行われている学習なので、新しい本が出れば買い足し、本校だけでも複本で100冊以上の蔵書を所持している。今回は他附属学校や公立図書館からもお借りし、250冊ほどの資料を提供できた。
地層・断層・流水・段丘・化石・岩石など、調べるべき項目がはっきりしているので、生徒たちも次々資料に当たって、作業しているようだった。
情報提供校
東京学芸大学附属小金井中学校
事例作成日
2011年12月15日
事例作成者名
井谷 由紀
記入者:
井谷
カウンタ
2010年9月14日より
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