臨床活動紹介

むさしだいサークル

実施場所
都立武蔵台特別支援学校
実施日
原則第一、第三土曜日午前中

活動の紹介

都立武蔵台特別支援学校と共同の地域支援活動の取り組みで、同校の支援エリアに住む、小中学校等の特別な支援が必要な児童生徒を対象としています。児童生徒一人一人に対して担当する学生を決めて、学期ごとの個別指導計画、各回の個別指導計画を作成し、それに沿って指導を進めています。個別指導と小集団指導(生活年齢を基本単位)を行い、前者では個々の児童生徒のニーズに応じた学習指導等を、後者では社会性のスキルを高めるためのゲーム活動等を行います。また、すべての児童生徒については、K-ABC等の心理アセスメントを行って実態把握と課題分析を行っています。

参加学生の声

将来の教師になるために大切な活動だと思います。そして、小学校の教師に必要であるのはもちろんですが、特別支援学校についてもセンター機能があるため、発達障害の知識理解はますます求められると思います。

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