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その3 プロジェクトの特徴

エコミュージアムのネットワークづくりをめざします

プロジェクトの特徴は、エコミュージアムを固定的にとらえずに、相互に交流し合いながら、学習の場が広がっていくところです。
たとえば、武蔵野台地、多摩丘陵・狭山丘陵、多摩農村地域、奥多摩地域は、それぞれ特徴的な自然・文化環境を有しており、独自にひとつのエコミュージアムが形成されると考えられますが、多摩川バイオリージョンという、より広域的な学習活動の場を設定することによって、コアとなる各エコミュージアムが有機的に結びつけられたエコミュージアムのネットワークが形成され、地域活性化の試みもより広域的に展開できるようになります。
本学では、すでに近隣の小金井市・小平市・国分寺市と協定を結んで、定期的に地域連携協議会を開催しています。
プロジェクト全体の推進のために、本学の教育担当副学長をはじめ関連教職員により構成される「地域と連携した環境学習推進委員会」を学内に設置しています。プロジェクトの日常的業務に当たっては、本学の環境教育実践施設が中心的な役割を担います。

多摩川バイオリージョンを対象にしたエコミュージアム構想
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