修士課程

概要・特色

沿革

1966年(昭和41年)4月
国立の教員養成系大学における我が国初めての大学院として設置 
名称 東京学芸大学大学院教育学研究科
課程 修士課程

1995年(平成7年)4月
大学院設置基準第14条の特例適用学生として、教育委員会から初めて14名の現職教員を受け入れた。

2008年(平成20年)4月
専門職学位課程である教職大学院を教育学研究科の1専攻(教育実践創成専攻)として設置した。そのため、教育学研究科は「修士課程」と「専門職学位課程」(教職大学院の課程)で構成されることとなった。

2019年(平成31年)4月
教育に求められる「未来を想像する力」をさらに進化させるため、従来の教育学研究科修士課程を総合化・最先端化し、「次世代日本型教育システム研究開発専攻」と「教育支援協働実践開発専攻」の2専攻を創設した。

入学定員

次世代日本型教育システム研究開発専攻 20名
教育支援協働実践開発専攻 89名

授業料・入学料等の費用

  • 入学料 282,000円
  • 授業料 267,900円(半期分) 535,800円(年額)
  • 学生後援会 20,000円(2年分)

教員免許状について

本研究科修士課程は、専修免許状を取得できる課程としての認定を受けていません。

諸資格について

臨床心理学プログラムに入学して「公認心理師」「臨床心理士」の資格取得を希望する場合は、出願する入学試験の選抜区分が「一般選抜」のみに限定されますのでご注意ください。

10月入学制度

出願時に日本国外に居住している者で、本学協定校(外国の大学)の推薦を受けた留学生は、10月入学の推薦入学特別選抜に出願できる制度があります。